
TECLOR 2024 春夏コレクション
TECLOR 2024年春夏コレクションが入荷しています。
今シーズンは麻やウール、シルクなどの天然素材を使用した春夏シーズンらしい軽やかな生地構成とカラーパレットが特徴です。どの製品も軽量で着心地が良く、春夏シーズンのファッションを楽しんでいただける素敵な商品が揃いっています。
ピックアップアイテムをいくつかご紹介します。



TECLOR ファティーグパンツ FATIGUE Pt. ¥49,500(tax in)
1960年代に開発された亜熱帯地仕様のファティーグパンツが着想源となったパンツ。
スラックスなどに用いられるセンタープリーツ仕様が採用されていて、カジュアルになり過ぎないエレガントなミリタリーパンツに仕上がりっています。
私的には、この太すぎない絶妙な太さ、センタープリーツとダブルの裾処理の佇まいが気にいって買い付けました。実際に履くと、とってもシルエットが綺麗なんです。
通気性のある天然麻の混合素材で、夏はサラッとTシャツなんかにも合わせてもカッコいいと思います。
ユニセックスでサイズ展開しています。




TECLOR THE BLAZER ¥62,000 (tax in)
「ザ・ブレザー」と名付けられた紺ブレは、クラシックと先端技術の融合がテーマの1着。
ディテールはクラシックなブレザーの仕立てに使われていた3つ釦段返り、フックベント、パッチ&フラップ、メタル釦・・・など、ブレザーのトラディショナルで普遍的なディテールと、TECLORさんらしい最先端の圧着製法で、唯一無二のブレザーとなっています。
生地は、軽量で暖かく機能性に優れたウールジャージー100%を使用。とろみ感のある柔らかい生地で、抜群の着心地です。
この仕立てでこのプライスなのは、お買い得かと。ブレザーやジャケット好きには必ず刺さる素晴らしいアイテムです。ユニセックスでサイズ展開しています。



TECLOR クレイジーパターン プルオーバージャケット
¥71,500 (tax in)
Y2Kカルチャーにドンピシャと言いますか、90年代のジル・サンダーや、当時の英国のアシッドJAZZカルチャーを連想させる素晴らしい色使い。
後ろ身頃まであるユニークなポケットのデザイン、上まで閉めるとクイっと上がる首元のディテールなど細部までこだわって仕立てられています。
「いなたい」アイテムなので、オシャレな方は”外しアイテム”としても楽しんでいただけると思います!
当時のマナーに習って「足元はアディダス」がお勧めです。






TECLOR 付け衿ロングブラウス
¥38,500
TECLOR スカートパンツ
¥39,600
鮮やかな紫色の付け襟付きのロングブラウスは、通常はアウターに用いられる「ナイロン素材とコットンの撥水生地」を使用したユニークな仕立て。
独特のハリのある生地が特徴です。
この硬い生地が着用して動くことによって「ボリューム」「たわみ」が生まれユニークな表情を見せてくれます。
ナイロンの糸自体にが銀色のような光沢があるので、生地にも鈍い艶感が出ているのも特徴。
撥水生地なので、少々の雨も安心。あえてサイズを上げて季節の変わり目のブルゾン代わりにアウターとして着用されるのもお勧めです。
色合いが素敵なスカートパンツはサイズ調節可能で、写真は男女で同じサイズのアイテムを着用しています。
女性が腰で履いて可愛いのはもちろん、個人的にはこのアイテムに関しては男性がウエストで履いて膝上丈でスタイリングしてもカッコいいんじゃないかなと思っています。



TECLOR 付け衿 ドレープ ロングブラウス ユニセックス
¥38,500(tax in)
鮮やかなグリーンのロングブラウスは、とろみ感のある薄手のエステル生地。
縫製箇所を極力減らした独自のパターンとす日光沢のある生地が後ろ姿に美しいドレープを生み、 身体を包みこむ着心地を実現。
圧着技術やレーザーカットを駆使したディティールは、 洋服をさらに美しく見せます。
後ろ姿のプリーツ、裾の丸みを帯びたカッティング、前後違う身丈など細部のデザインも特徴的。抜群の着心地で、リラックスしながらもファッションを楽しんでいただけます。