フランス花業界に革命を起こしたと言われるクリスチャン・トルチュ氏による名作花器 『Diabolo（ディアボロ）』 ブック型の側面中央に円形のスピーカーのような「くぼみ」を両サイドからつくられた革新的デザイン。 通常、口の広い花瓶に長い花を生けると長い花は倒れてしまい、上手く自立しません。 しかしこの花器には中にくぼみがあることによって花を留める役割をすることで、花の始点がまとまり、より自然に花を活ける事ができます！ （1つの花器の中に、口の狭い細長い花器が２つ存在しているイメージです） ディアボロの最大の魅力は「花が生けやすいこと」ではありますが、生けやすいというよりもどんなふうに生けても自然な雰囲気に仕上がりになる魅力的なデザインもあります。 さらにこの「くぼみ」の外側に手をかけることによって非常に持ち運びやすく、水を入れた重たい状態でも安定して持ち運ぶことが可能となっています。 花器自体がオブジェとしても成立するデザイン性の高さ、使い勝手、全て兼ね備えたパーフェクトな花器と言えると思います。 ■素材はマットなストーンウエア素材とお求めやすい価格■ クリスチャントルチュによる全く同じデザインのシグネチャーはガラス製でプライスも高価ですが、ポルトガルのテーブルウェアブランド、コスタノバの別注モデルのこちらはマットなストーンウェア製で価格も半額以下。 非常にお求めやすい価格で名作モデルを使用していただくことが可能となっています。 サイズ 幅18.6 x 奥行き7.6×高さ18.3 cm 容量 1.38 L 仕様 ストーンウエア製。 フランスのフラワーアーティスト、クリスチャン・トルチュについて フランスはロワール生まれのフラワーアーティスト、クリスチャン・トルチュ。 ロワール地方の美しく豊かな自然の中で成長する中で育まれた自然への深い想いと、独自の鋭い視点から生まれる革新的なアイデアで、「トルチュ・スタイル」といわれるスタイルを確立し、多くの人を魅了してきました。 トルチュは自然の素朴な魅力と力強さ、都会暮らしの感性を融合した現代にマッチしたArt de vivre＝美的生活を提唱し、現在ではフラワーアティスとしての活動にとどまらず、テーブルウェアやインテリア、ホームアクセサリーの分野でも精力的に活動しています。